

はじめに|「都心から行ける、ここまで濃い海」
千葉県館山市にある陸続きの島・沖ノ島。
観光地としても人気の高いこのエリアですが、実は今、ダイバーの間で「沖ノ島周辺のダイビングポイントが激熱」と話題になっています。
東京・神奈川から車でアクセスできる距離にありながら、
・魚影の濃さ
・地形の変化
・季節ごとの生物の多様さ
・初心者から上級者まで楽しめるポイント構成
これらが高いレベルで揃っているのが、沖ノ島周辺の最大の魅力です。
本記事では、
「なぜ今、沖ノ島周辺のダイビングが注目されているのか」
「どんなポイントがあり、どんな楽しみ方ができるのか」
を、初めての方にも分かりやすく、詳しく解説していきます。
沖ノ島とは?|陸続きだからこその安心感と自然環境
沖ノ島は、千葉県館山市に位置する陸続きの無人島です。
橋や船を使わずにアクセスできるため、観光客にもダイバーにも親しまれています。
陸続きの島が生むダイビング環境の良さ
陸続きという立地は、ダイビングにおいても大きなメリットがあります。
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海況判断がしやすい
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エントリー・エキジットが安定
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ビーチ・ボートの両方が選べる
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風向きによるポイント選択の幅が広い
特に沖ノ島周辺は、半島と島に囲まれた地形のため、
外洋の影響を受けにくいエリアも多く、コンディションが安定しやすいのが特徴です。
沖ノ島周辺のダイビングが「激熱」と言われる理由
理由① 魚影の濃さが別格
近年、沖ノ島周辺では魚の個体数が非常に多く、
群れのスケール感が一段階上がっていると感じるダイバーが増えています。
代表的なのは、
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イサキの大群
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スズメダイ類の群れ
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アカオビハナダイの乱舞
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ムレハタタテダイの編隊
ワイドレンズで切り取ると、視界を埋め尽くす魚影に圧倒されるシーンも珍しくありません。
理由② ワイドもマクロも一度で楽しめる
沖ノ島周辺のポイントは、
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根
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砂地
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沈船
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岩礁帯
と、地形のバリエーションが非常に豊かです。
そのため、
・ワイド派はダイナミックな景観と群れ
・マクロ派はエビ・ウミウシ・小型生物
を同じダイブで両方楽しめるのが大きな魅力です。
理由③ 季節ごとに表情が変わる海
沖ノ島の海は、一年を通して楽しめるのも特徴です。
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春:生命の始まりを感じるマクロシーズン
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夏:透明度と魚影がピーク
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秋:南方系の魚が増え、にぎやか
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冬:透明度が上がり、静かで美しい海
「何度潜っても飽きない」と言われる理由は、
同じポイントでも季節によって別の海に感じられるからです。
沖ノ島周辺の代表的なダイビングポイント
沖ノ島黒根|初心者から楽しめる万能ポイント
水深は比較的浅めで、最大でも約12m前後。
初心者やブランクダイバーにも安心なポイントです。
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アカオビハナダイの群れ
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ムレハタタテダイ
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ヒラメやエイが現れることも
平坦な根が広がるため、浮力コントロールの練習にも最適で、
のんびりと生物観察が楽しめます。
沖ノ島沈船(水雷艇)|ダイバー憧れの歴史ポイント
沖ノ島周辺を代表する人気ポイントが、**沈船(水雷艇)**です。
水深は約25m前後で、
アドバンス以上のダイバー向けとなりますが、
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沈船に群れる魚たち
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船体に付着する生物
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歴史を感じる独特の雰囲気
は、他では味わえない特別な体験です。
ワイド撮影はもちろん、
船体周辺ではマクロ生物も多く、写真派ダイバーにも人気があります。
初心者・ブランクダイバーでも安心な理由
沖ノ島周辺のダイビングが支持されている理由のひとつが、
初心者や久しぶりのダイバーでも安心して潜れる環境です。
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穏やかな海況の日が多い
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浅場から深場まで段階的に楽しめる
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インストラクターが状況に合わせてポイントを選定
「久しぶりで不安」「本数が少ない」という方でも、
無理のないペースで海を楽しむことができます。
少人数制で味わう、沖ノ島の本当の魅力
近年、沖ノ島周辺では少人数制のファンダイビングが注目されています。
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写真をじっくり撮れる
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生物のリクエストがしやすい
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周囲を気にせず自分のペースで潜れる
特に平日や冬場は、
静かな海を貸し切りのように楽しめる日も多く、
「これぞ贅沢なダイビング」と感じる方も少なくありません。
写真派ダイバーにもおすすめの理由
沖ノ島の海は、
・自然光が入りやすい
・背景がシンプル
・群れと地形のバランスが良い
ため、写真映えするシーンが非常に多いのが特徴です。
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ワイドで群れを切り取る
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マクロで生きものの表情を狙う
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沈船を背景にした構図
初心者カメラマンから上級者まで、
撮影の練習にも作品づくりにも最適なフィールドです。
都心からのアクセスと「気軽さ」
沖ノ島は、
東京・神奈川から車で約2〜3時間。
「遠征」というほど構えず、
週末にふらっと行ける距離感も人気の理由です。
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日帰りダイビングが可能
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観光やグルメと組み合わせやすい
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女子旅・カップル・一人旅にも対応
ダイビング+観光を同時に楽しめるエリアとして、
近年ますます注目されています。
まとめ|今こそ潜りたい、沖ノ島周辺のダイビング
千葉県館山市の陸続きの島・沖ノ島周辺は、
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魚影の濃さ
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地形の多様性
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初心者から上級者まで楽しめる幅広さ
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都心からのアクセスの良さ
これらが揃った、非常にバランスの良いダイビングエリアです。
「近場で、ここまで充実した海があるとは思わなかった」
そんな声が増えているのも納得の環境が、今の沖ノ島にはあります。
これからダイビングを始めたい方も、
久しぶりに海に戻りたい方も、
もっと写真や生きものを楽しみたい方も。
今、“激熱”な沖ノ島の海を、ぜひ一度体感してみてください。
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* 2026/01/12 おかぴー店長の気まぐれ日記 *
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