冬の沖ノ島で甲殻類を観察!透明度抜群の海でイセエビやアカホシカクレエビを発見するダイビングツアー
沖ノ島の海では、透明度が上がる冬のシーズンに甲殻類の観察が楽しめます。冬の海はプランクトンが減少し、水の透明度が向上するため、エビやカニの生態をじっくり観察するのに最適な環境です。初心者から上級者まで楽しめる沖ノ島のダイビングで、甲殻類の魅力を存分に体験してみませんか?
沖ノ島で見られる甲殻類
沖ノ島では、さまざまな甲殻類が生息しており、それぞれに特徴的な生態や美しい姿を見ることができます。
イセエビ
イセエビは岩陰に生息し、夜になると活発に動き出します。ナイトダイビングでは、岩の隙間から顔を出すイセエビを観察することができ、ライトを当てるとその鮮やかな赤い体が浮かび上がります。
オトヒメエビ
オトヒメエビは赤と白のストライプが特徴で、岩の隙間やサンゴの影に生息しています。比較的人懐っこい性格で、手を差し出すと近寄ってくることもあります。
アカホシカクレエビ
アカホシカクレエビは、イソギンチャクの周りに生息し、透明な体に赤い斑点が特徴です。クリーニング行動をすることで知られ、ダイバーが近づくと魚の体を掃除している姿を観察できることもあります。
イソギンチャクモエビ
イソギンチャクモエビは、イソギンチャクの触手の中で暮らし、小さな体をピョンピョン跳ねるように動かします。ユニークな動きが特徴で、観察するのがとても楽しいエビの一種です。
冬の海で甲殻類ウォッチングが楽しい理由
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透明度が高く、小さな生物も観察しやすい
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甲殻類は夜行性が多いため、ナイトダイビングで活発な姿を見られる
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水温が低下すると甲殻類の活動が活発になる
冬のダイビングの楽しみ方
冬の沖ノ島でダイビングを楽しむ際には、防寒対策をしっかり行うことで快適なダイビングが可能になります。
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ドライスーツを活用:水温が低い冬の海では、ドライスーツを着用することで快適にダイビングできます。
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フードやグローブを着用:頭や手の冷えを防ぐために、しっかりとした装備を準備。
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ナイトダイビングで新しい発見:夜行性の甲殻類が活発になるナイトダイビングもおすすめ。
ダイビング後の楽しみ方
沖ノ島でのダイビング後は、館山のグルメや温泉で体を温めるのもおすすめです。
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館山の海鮮グルメ:新鮮なイセエビや魚介を使った料理が楽しめる。
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温泉でリラックス:ダイビング後の冷えた体を温泉でしっかり温めよう。
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観光スポット巡り:館山城や沖ノ島公園など、観光名所を巡るのも楽しい。
沖ノ島で冬の甲殻類観察ダイビングを楽しもう!
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* 2025/02/13 おかぴー店長の気まぐれ日記 *
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