2018.02.15

本日は、くもり、西風。
 
春の陽気となった気温となりとっても陸も過ごしやすいです。
 
マグロ根、新浜潜水。
 
マグロ根。
水温13.6度。透明度12~15m。
うねり入ってました。
根のトップなどうねりが入り。
そこから深場に行くと段々と弱まってきます。
 
深場に行きまだまだ居ついていくれてます。
クダゴンベ。
去年、3月~4月頃に発見してから今年も越冬できるかな。。。
同じヤギには、ツノガニ、オルトマンワラエビが擬態しているのも確認。
 
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そこから潮あたりの場所では、この時期になるとメジナの数がどんどん増えてきます。
キンギョハナダイは、中層には出なく棚に隠れているのが目立ち。
イサキ、タカベも浅場よりも深場の方に群れてます。
中層、深場では、メジナ、ニザダイが目立ってました。
 
棚では、イシガキフグ、ハリセンボンなどのフグ類が見れており。
ネコザメ、クロアナゴは不在でした。
フエヤッコダイが水温が下がり動きが悪くなっている姿も。
 
ブイ近くでは、ツツボヤが固まっていてとってもきれいです。
根沿いでは、チシオコケギンポ、コケギンポなどが探すと多いですよ~。
 
マダコの大きなサイズのがペアで隠れていたり。
今の時期、すごい多いからこれから卵など産んでくれるといいですね。
 
 
新浜。
水温13.8度。透明度12m。
うねり少々。流れなし。
ブイ下では、チャガラ幼魚が群れてます。
今、卵守っている個体もいるので数もまだまだどんどん増えてきそうです。
 
ゴロタの方に行くとチャガラ成魚が集まってホバリングしていて。
イソギンチャク畑では、クマノミがいてくれてます。
越冬してくれるといいけど。。。
 
そこから奥に行くと。
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ダンゴウオ幼魚。
出ましたよ~!!
1匹いれば周辺近くもいると思うのでまた探してきま~す。
他の個体が離れる前に見つけていきたいと思います。
見たい方は、まだまだ不安定なのでお早めに。
 
こちらも
イメージ 3
 
チャガラが卵守ってます。
まだまだ卵は体になっていないので観察していきたいと思います。
 
写真は、今日一緒に潜った大瀬館マリンサービスの堀口くんからいただきました。
他にも黄金崎ダイブセンターの前田さんも潜りに来てくれて。
伊豆からこちらまできてくれてありがとうございます!
 
大瀬館マリンサービス 堀口くん
 
黄金崎ダイブセンター 前田さん
 
明日の予報は、晴れ、北風。