2017.08.21

本日は、くもり、北東の風。
 
風の影響は弱くのんびりした海。
天気は、くもり予報でしたが快晴。
 
マグロ根、新浜潜水。
 
マグロ根。
水温25~23度。透明度3~5m。
1本目は、流れもなくのんびりしてましたが。
2本目になると流れ入りました。
 
潮は、またまた逆潮。。。
真潮になってほしいですね。
 
潮あたりが入るとこでは、イサキ、スズメダイ、タカベ、キンギョハナダイは沢山群れております。
群れを見ていると。。。なんとイナダの大群が!!
濁ってる分すごく寄ってくれました。
 
濁りの中、マクロしていると。
大きなミヤコウミウシがブイ下で見れたり。
ハナオトメウミウシ、キイロウミコチョウ、ニシキウミウシは、目立ち。
その近くでは、良いサイズのムラサキウミコチョウも。
 
貝類では、ベニキヌヅツミガイが卵をどんどん産んでおり。
トラフケボリが黄色と黒色柄が被写体として良いですよ~。
 
産まれたてのオルトマンワラエビや親の大きなサイズのと大小。
 
カイメンに擬態しているアケウスなど確認。
 
 
新浜。
水温25.8度。透明度5m。
うねり、流れとなく穏やかな海。
エントリーして水面移動で昨日いた場所に。
イメージ 2
 

少し移動してましたがまだまだツバメウオの幼魚見れます。

いついなくなるかわからないので見たい方はお早めに!!
 
イソギンチャク畑こえた根沿いでは。。。
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メガネスズメダイがすくすく成長中。
ブイ下では、
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ヨスジフエダイ幼魚。
場所に慣れてきたのか泳ぐ距離が広がってます。
 
その近くでは、コロダイ幼魚、ネコザメの卵を確認。
 
他には、
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トラウツボのベイビー。
サイズが小さくとってもかわいいサイズです。
 
奥に行くと今日は、ベニカエルアンコウが戻ってきて3個体登場。
その近くでは、ナガサキニシキニナの卵まだまだ見れてま~す。
 
ニジギンポ、ソラスズメダイ、スズメダイは、卵守っている姿が沢山見れており。
この時期しか見れないシーンです。
 
ゴロタ周辺では、ネンブツダイ幼魚が群れており。
その近くではハナミノカサゴが一生懸命捕食狙いで近づいてる姿も。
 
明日の予報は、晴れ、南南西の風。

2017年8月21日
なめがわダイビングサービス