沖ノ島の人気ダイビングポイント!沈船ダイブ&黒根の魚群ダイブの魅力
本日は千葉県館山市にある沖ノ島の「沈船(水雷艇)」と「黒根」にてファンダイビングを実施しました。 風も波もなくボートダイビングには最適なコンディションで、透明度も水温も安定していました。沖ノ島の魅力を存分に楽しめる一日となりました。
沖ノ島は千葉県内でも特に人気のあるダイビングスポットで、初心者から上級者まで楽しめるポイントが多くあります。特に今回訪れた沈船ポイントは歴史的にも価値があり、多くのダイバーに愛されています。
本日の沖ノ島ダイビング情報
沖ノ島沈船(水雷艇)
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透明度:15m
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水温:16℃
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特徴:沈船のタイヤの上に巨大ヒラメが生息
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魚種:マダイ、小魚の群れ
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おすすめポイント:歴史的な沈船に生息する豊富な海洋生物
沖ノ島黒根
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透明度:20m
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水温:16℃
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特徴:砂地に大物ヒラメ、アカオビハナダイやミツボシクロスズメダイの群れ
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魚種:ウミウシ類、多種の根魚
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おすすめポイント:魚群の美しさと高い透明度
沖ノ島沈船ダイビング|幻想的な沈船と大物生物の遭遇
最初のダイブポイントは、沖ノ島で有名な「沈船」ポイント。
エントリーすると、広がるのは神秘的な水中世界。沈船のまわりには無数の小魚が泳ぎ、その中を青く輝くイナダの群れが通過。沖ノ島の水中は、歴史と自然が融合する魅力的なポイントとして多くのダイバーに親しまれています。
沈船のまわりを探索していると、タイヤの上に鎮座する巨大なヒラメを発見!
「まるで岩のような大きさ!」
砂地へ移動しながらゆっくりと呼吸する姿に、ダイバー全員が見惚れるほど。
また、このポイントでは流れが穏やかで、水中撮影にも最適。沈船を背景にしたダイバーの写真は、沖ノ島ダイビングの思い出としても大人気です。
沖ノ島の沈船ポイントは、初心者ダイバーにもおすすめです。流れが穏やかで、ゆっくりと探索できるため、初めてのボートダイビングにも最適な環境です。
黒根ダイビング|圧巻の魚群と幻想的な海中世界
2本目のダイブは、透明度が抜群に良い「黒根」へ。
エントリー直後、砂地に堂々と横たわる大きなヒラメを発見。沖ノ島沈船とはまた違った雰囲気の生態系が広がります。
さらに進むと、アカオビハナダイとミツボシクロスズメダイが数百匹もの群れを形成。色鮮やかな魚たちが一斉に泳ぐ様子は、まるで水中オーロラのような美しさ。
また、黒根の根回りでは、ウミウシ類やアオリイカが観察できるのも魅力。透明度20mという抜群の視界で、存分に海中探索を楽しめました。
黒根は、四季折々の海の変化を楽しめるポイントでもあります。特に冬場は透明度が高く、春から夏にかけては多種多様な魚が繁殖するため、生物観察にも最適です。
ダイビング後の感想|沖ノ島での最高の一日
今日の沖ノ島ダイビングは、透明度・生物の多様性ともに申し分なし。
沈船ポイントでは大物ヒラメとの遭遇、黒根では幻想的な魚群ダイブが楽しめました。
「これだから沖ノ島のダイビングはやめられない!」
ダイビング後のログ付けでは、
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「魚影の濃さに驚いた!」
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「ヒラメのサイズが予想以上だった!」
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「透明度20mの黒根はまるで沖縄の海みたい!」 など、興奮冷めやらぬ感想が飛び交いました。
沖ノ島のダイビングは四季折々の魅力があります。春には回遊魚が増え、夏はサンゴの成長が活発に。秋は魚影が濃くなり、冬は透明度が最高レベルに達します。
次回のダイビングも楽しみに、また海の中で素敵な出会いを期待しています。
沖ノ島ダイビングの魅力とおすすめ
沖ノ島は千葉県館山市に位置し、都心からのアクセスも良好なダイビングスポットです。
沖ノ島ダイビングの魅力
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沈船ポイントでの歴史的ダイブ
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黒根の豊かな生態系
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高い透明度と温暖な水温
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季節ごとに変わる海の表情
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初心者から上級者まで楽しめるポイントの多様性
こんな人におすすめ
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沖ノ島で初めてダイビングをする人
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マクロ生物をじっくり観察したいダイバー
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大物狙いのダイバー
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透明度の高い海で泳ぎたい人
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歴史ある沈船を探索したいダイバー
次回の沖ノ島ダイビングも乞うご期待!
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* 2025/02/22 おかぴー店長の気まぐれ日記 *
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